オールドローズ
   Old Rose


アリスター ステラ グレイ
Alister Stella Gray

別名:ゴールデン ランブラー




系統=ノワゼットローズ  
咲き方=四季咲き  
香り=ティーローズ香
作出年=1894年(A.H.Gray イギリス)



蕾から花が開き始めるまでは柔らかいアプリコット、やがてカップ咲きのようだった花は浅いポンポン咲きのようになるころにはクリーム色や白色まで変わっていきます。

アリスター・ステラ・グレイ。

名前の響きが美しいなと思い買い求めましたが、この名は昨出家Grayの亡くなった彼の息子・Alisterと妻・Stellaの二人の名をつけたものだそう。
そう聞くとこの優しい色合いと穏やかな花色の移り変わりに、ほんの少し切なさを感じます。

ノアゼットローズ(オールド・ブラッシュとロサ・モスカータの交雑から始まった一系統)の系統で四季咲き性があり、上の画像は秋花で花の大きさも8〜10pくらいの房前です。春は5pくらいの大きさでした。

樹形はノアゼットローズらしく半つる性。ただ私のところは場所の都合で冬に刈り込んでますので、なんとなくブッシュ状になってます。花つきは良いのですが、うつむき加減の花と枝全体で枝垂れる性質のため美しく見せるにはつる扱いの方が良いかもしれません。

解説等で日陰でも良く育つという説明がありますが、実際そのとおりで、今このバラを置いている場所は直射光はあまり当たらない場所(せいぜい4〜5時間位)ですが、小さな株なのに二十個近くの花が咲いています。

ほんのりティーの香り、それもまた切ない。








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